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アイホールツ オランダ本社渡航記①

4年ぶりEICHHOLTZ(アイホールツ)へ行ってきました‼

コロナ禍で中々渡航が出来ず、、、その間にどんどんと新しい商品が追加されていくのをサイトや担当者からの情報だけを頼りに、指をくわえてみていた私。ようやく、久しぶりに訪れることが出来ました!!!

EICHHOLTZ(アイホールツ)本社は、何度訪れても毎回ワクワクする気持ちにさせてくれます。まるで、テーマパークに連れてきてもらった子供のように♬

アイホールツ本社入口

まずは入口!EICHHOLTZと書かれた看板がお出迎え、そしてこの雄大な景色と広々とした本社にいつも圧巻させられます。

 

ここでは、商品紹介は置いておいて、、、、出張中の楽しみや私たちのお仕事をメインにご紹介したいと思います。

実は、私、、、オランダの一番の楽しみがこのEICHHOLTZ(アイホールツ)で頂くランチなんです‼‼前回、訪れた時はチューリープが咲く本当に美しい時期で、オランダ名物の白アスパラなどを頂きました。(私は野菜が苦手なので別のものを頂きましたが、、、笑)一緒に行った皆さんがこれは美味しい!と満足されていて、もちろん私も他のお料理にご満悦でした♬

今回も、おいしいお料理をたくさん頂きました。が、私食事の写真を撮るのをいつも忘れて食べてしまいます。撮らなきゃ!とは思うのですが、ついつい食べた意欲が勝手しまって、、、、反省しております。

現地に行くと必ず、各商品の座り心地やお客様が使って頂く環境をイメージして、あーでもない、こーでもないというディスカッションが繰り広げられます。

例えば、この一人掛けソファ。デザインも素敵でぜひとも日本でも展開したい商品なのですが、日本では一人掛けソファの需要が少ないが現状。もちろん、EICHHOLTZ(アイホールツ)が作り上げる空間の雰囲気は欠かせないのですが、どのような商品が日本で売れるかも考えなければいけません。

ただ、これが座ってみると最高の座り心地‼ぜひ、国内にも入荷して皆様に試して頂きたい‼現地に行くと様々な意欲がわいてきます。

あとは、なんといってもシャンデリアは目を引きます。しかし、照明器具はいろいろな規制や制約もあり、特に大きなシャンデリアは耐荷重の工事や施工が必要で、ハードルが高いのが現状。それでも、こんな素敵なシャンデリアたち全て日本に持って帰ってお見せしたい‼理想と現実に挟まれるのが常です。。。

 

全部持って帰りたい~!と心の底から思うのですが、そうはいかない為、真剣に商品を選びます。

日本でもたくさんのインテリアブランドが展開されてきて、多くの海外ブランドを目にする機会が増えてきました。EICHHOLTZ(アイホールツ)の最大の強みは空間提案!家具はもちろん、照明、デコレーションまで。皆様のお気に入り空間を見つけてもらうために、どうやってお見せするのが一番かを常に考えています。

まだまだ、広いショールーム。

次回は、私たちがどのような家具をどのような視点で選んでいるかをご紹介します^^

 

オランダ発の新進気鋭インテリア

世界中の1,000以上の一流ホテル、レストランで使用される
オランダ発の新進気鋭な高級インテリアブランド
「EICHHOLTZ(アイホールツ)」。

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