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穏やかな暮らし中に溶け込む優雅なシャンデリアは、照明器具として使えるのはもちろんのこと、デザイン性が高くオブジェ要素が強いのが一般的な照明器具と違う特徴です。まるでアート作品のように美しく個性を放つ照明器具なので存在感があり、お使いになる部屋の佇まいを決めるポイントとなります。
シャンデリアと聞くと女性的だと思われる方も多いと思いますが、アイホールツのシャンデリアはそれだけではありません。スタイリッシュかつミニマルなデザインで、現代の暮らしにフィットした光の演出をコーディネートをすることが可能です。空間ごとに物語のある部屋作りには、アイホールツのシャンデリアが似合うことでしょう。
人は美しいものを見ると心地よく感じる傾向があると言われています。例えば、ご自宅の照明器具ををお気に入りのシャンデリアに変えるだけで異文化が交差する素敵な雰囲気の部屋に生まれ変わることでしょう。
EICHHOLTZ_Chandelier Argento S antique brass finish
シャンデリアの歴史は非常に古く中世ヨーロッパの教会や修道院のロウソクの明かりを灯すところから始まっていると言われています。初期のデザインは十字架など宗教的なモチーフが多く組み込まれており木製でした。その後、貴族階級の人々や富裕層に人気が広がり、一般的な豪華絢爛な装飾が施され、光が複雑に絡み合い幻想的な雰囲気をつくる現代のシャンデリアが出来上がります。多くの方が想像しているシャンデリアのデザインはこのシャンデリアが当てはまるのでは無いでしょうか。アイホールツのシャンデリアは古き良き時代の面影を残しながらも現代的なシックなデザインです。
EICHHOLTZ_Chandelier Shard satin gold finish clear glass
EICHHOLTZ_Chandelier Shard nickel finish smoke glass
照明にはさまざまな効果があるのをご存知でしょうか。家電量販店でもたくさんの電球や蛍光灯の種類が売られていると思います。それらを大まかに分けると3種類の光があり、作業用途によって使い分けるのがおすすめです。例えば、デスクワークや勉強をするときは昼光色の電球を使うと集中力が上がると言われています。シャンデリアにはリラックス効果をより高める為に電球色を使って落ち着きのあるライティングにするのがおすすめです。電球色では暗すぎるという時は少し明るい昼白色を使ってみてください。シャンデリアの美しさと柔らかな光によって日々の疲れが癒されていくことでしょう。
EICHHOLTZ_Chandelier Spiridon antique brass finish
EICHHOLTZ_Chandelier Infinity Double
シャンデリアは海外の大きな家に飾られるというイメージがありますが、実は狭い場所にもぜひ取り入れて欲しいアイテムです。狭い場所には物理的にたくさんの物は置けない為、ディスプレイ用のアートを飾るスペースを取れず、余計なものを飾るということ自体が考えにくいです。しかし、狭いスペースにも装飾を使ってストーリーを盛り込んだインテリアコーディネートができれば素敵です。例えば、日本の住環境だとお手洗いは非常にシンプルで機能的ですが、飾りつけは小さな棚に小物を飾るのが主流だと思います。そのような時にシャンデリアがおすすめです。サイズは小さめのアイテムをお選びいただき照明を付け替えていただくと、それだけで場の雰囲気が一新されると思います。小さな飾りなどを置かなくても雰囲気の良い空間をつくることが可能です。ご自宅のバスルームや廊下などの小さなスペースにも取り入れてみてください。
EICHHOLTZ_Chandelier Antares L
AIRY DESIGNでも使用していたソファSIENNAのホワイトを使用。
さらに1920年代アールデコのデザインを思い出させるような照明はCHANDELIER SUTTON HOUSE、金具などの細部にもこだわりが表れているブロンズ仕上げ。
多くを飾らなくても、ソファと照明が放つ存在感は、まさにHIGH STYLE。
レトロなランタンのようなシャンデリアを使用。
一見コーディネートが難しそうに見えるシャンデリアですが、実は様々な空間との相性が非常にいいです。
グリーンとテラスから吹き込む風が、どこか西海岸の雰囲気を漂わす空間にあえてレトロなランタン型のシャンデリアを2つ重ねることで、
温かみを演出しています。
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