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海外のインテリアを参考にしよう!参考にするポイントと実例

海外インテリアの参考ルール

今から部屋のインテリアを揃える人、 今のインテリアから気分を変えて新しく買い替えたい人、今のインテリアに満足しておらずアレンジを加えたい人などで参考になるブログやメディア 、SNS を探している人にぜひ読んでほしい内容を紹介します。
今回は海外のインテリアを参考にしてインテリアを考えることで、理想のお部屋に近づくことができるという内容です。

海外のインテリアを参考にすべき理由は

海外のインテリアを参考に
なぜ海外のインテリアを参考にすべきなのでしょうか。
SNS やブログなどを見ていると見入ってしまうおしゃれな海外インテリアにはセンスの良さを感じさせる理由があります。
もちろん海外の人たちは古くから多くのインテリアブランドに囲まれ、様々なスタイルのインテリアを目にしてきました、その中で培われているセンスも理由の一つとしてあげることができます。
また、確かに海外のインテリアでは難しいアレンジがなされているコーディネイトもあります。
しかし一番の理由は、センスでもなくアレンジでもなく、インテリアコーディネートのルールをきちんと押さえているということです。
ではそのルールとは何かを紹介します。

海外のインテリアの参考になるルール

海外インテリアルール
インテリアコーディネートのルールは、細かいルールをあげると非常に多くなってしまいます。
その細かなルールも大きなルールの中にあるため、まずは最も重要な大きなルールを今回は紹介します。

目を引く場所を考える

インテリアで目を引くポイント
海外のインテリアで重要なルールとしてまず挙げられるポイントは、目を引く場所を考えるということです。
目を引く場所とは部屋に入った時にまず視線が行く場所です。
ここでセンスの良さや、 こだわり、部屋のスタイルの象徴を表すことができれば失敗のないインテリアになります。
部屋に入った時にまず視線が行くということは、海外のインテリアでは基本的に目の高さに近い位置に設定するべきということです。
つまり、天井や床面でなく壁面に作るということが大切なルールです。
ではどのようなものを用いるかと言うと、壁面に絵画や写真デザイン性の高いミラーなどをレイアウトしたり壁面にタイルを貼る、また天井からペンダントライトのような吊り下げ式の照明を吊り下げることで目線の高さに視線を集めることができます。

色の使い方にはパターンが有る

色のパターン
インテリアコーディネートにおいていろというのは非常に重要な要素です。
よくインテリアコーディネートのルールとして言われていることは「ひとつの空間で使う色は3色にまとめる」です。
しかし、現実的な生活空間では三色にまとめるということは非常に難しいです。
海外のインテリアでも、3色以上の色を使っていてもおしゃれだと感じさせる部屋はたくさんあります。
その理由は他のルールにあります。
そのルールは、海外のインテリアの色の使い方にはパターンがあるので、 そこから外れない色の使い方をするということです。
そのパターンは後で事例とともにお伝えします。

とにかくバランスが大切!

海外インテリアのバランス
最後に大きなルールとしてお伝えしたいのは、全体のバランスを大切にするということです。
確かにここはこのバランス感覚というところでセンスも必要になるとも言えます。
しかし、このバランス感覚は様々な SNS やメディアを見ることで養える要素です。
またバランスは部屋の大きさやつくりによって一概に言えるものではないので、多くのインテリアのメディアに触れることが重要だと言えます。
特に海外の Instagramや Pinterest などであげられている、海外のインテリアの画像は非常に参考になります。

色の使い方のパターンと事例

では先ほどお伝えした、海外のインテリアでの色使いのパターンを紹介します。

モノトーンコーデ


まずはモノトーンコーディネートです。
モノトーンで統一したお部屋はシンプルで洗練された雰囲気を出すことができます。
生活感をなくし整った雰囲気にしてくれるモノトーンインテリアで重要なことは、カーテンや壁紙、壁面のアートなど目線を引く箇所に城を取り入れて基準食を作ることです。
その中で黒を少しずつ加えていき、空間にメリハリを加えてください。
ここでバランス感覚が重要になります。
また、白を基調とすると無機質な印象になりがちなので、無機質な印象を和らげたいと考える場合は、限りなく白に近いアイボリーやベージュテキスタイルをインテリアに使うことで温かみが加わりリラックスさせてくれます。
逆に無機質な印象を強めたい場合は、白と黒、そこにグレーを加えることでさらに無機質な印象を与えることができます。

黒基調に高級感を加える


次に紹介するのは定番の黒が基調のインテリアコーディネートです。
黒を基調としたお部屋はモダンで落ち着いた大人の空間という印象を与えることができます。
しかしここも黒のみでインテリアをコーディネートしてしまうと、ただただ暗い印象になってしまいます。
そこで重要なこととは黒を基調にし、黒男さらに引き立たせるような色を加えるということです。
その色とは茶色、ゴールドの2色が使いやすく雰囲気も作りやすいです。
茶色を使う場合はリラックスした印象で大人の雰囲気を出すことができます。
使うポイントとしては木目が目立つ床にすることや、高級木材を使った棚などを置くことで温かみとシックさを醸し出すことができます。
ゴールドはインテリアアイテムに使うことで高級感を演出します。
例えば黒の壁紙にゴールドのフレームのミラーを掛けることで目を引く場所を作りあげることができます。

白基調に鮮やかな差し色


最後に紹介するのは、 こちらも海外のインテリアでは定番の色使いとして多く目にする白基調のお部屋に鮮やかな差し色をコーディネートするという色使いです。
白を基調とした中に鮮やかな色を入れることで差し色がより一層映え、また爽やかな印象を与えます。
特にお勧めの差し色は緑です。観葉植物を使って差し色にしたりテキスタイルをグリーンにする方法もあります。
みどりがおすすめの理由として、緑はそのトーンによって見え方を変えることができるということがあげられます。
可愛い印象、高級感を、爽やかな印象などを与えられます。
そして緑はどんな色とも相性が良いと人間が感じる色です。
世界にはたくさんの花があります、花は様々な色ですが、葉は全て緑です。
ここからも人間が非常に居心地の良さや相性の良さを感じる感覚があるのです。
例えば、窓から庭が見え沢山の草木が目に入る場合は部屋の緑と繋がりを感じ、部屋に奥行きを感じさせることができます。
差し色と言うと小さなアイテムをイメージしがちですが、思い切って壁紙の一面のみを深いグリーンにするということも海外ではよく行われています。
こうすることで、空間を引き締めさりげなく高級感を漂わせます。

ルールから外れないことが重要

海外インテリアのルールは決まっている
ここまで述べた海外インテリアで重要視されるルールから外れずにインテリアコーディネートをすれば理想の部屋にどんどんと近づいていきます。
EICHHOLTZのオンラインショップページでは現地で人気のあるコーディネートや、家全体をコーディネートした実例などたくさんの参考になる画像を掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください。

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