投稿日:2022年12月8日,最終更新日:2022年12月9日
シャンデリアは空間のメインとなる家具のうちの一つで非常に重要なものです。シャンデリアをうまく使うことで空間を格段に引き上げることが出来ます。
シャンデリアを設置する事に抵抗がある 、どのようなシャンデリアを置けばいいか種類も分からない、アンティーク、モダン、クラシックなどのスタイル別のシャンデリアを知りたい
そんな人たちにシャンデリアの種類、素材、男らしい部屋作りのコツなどを実例を交えて紹介します。
EICHHOLTZでは、様々なスタイル別のシャンデリアを取り扱っており、具体的な商品の紹介もできるので、よりイメージを膨らませることができます。
目次
シャンデリアは必要なものなのか、シャンデリアとはそもそも何なのかなどをお伝えします。
シャンデリアは本来教会のホールように作られていたもので、数ある証明の中でもラグジュアリーなイメージや華やかな空間を演出できるアイテムです。
かつては少数の富裕層の家にのみつけられていたシャンデリアですが、デザイン性を損なわず家庭でもシャンデリアを使うことができるようになりました。
シャンデリアと言うとおしゃれの代名詞的な存在で、中世のヨーロッパを連想する方も多いのではないでしょうか。
特にクリスタルを用いたシャンデリアはクリスタルガラスが用いられることもあって独特の雰囲気を醸し出しています。
多くの人がシャンデリアと聞くとまず一番に思い浮かぶのがこのクリスタルガラスのシャンデリアではないでしょうか。
一般的にシャンデリアとは腕木が2本以上ある吊り下げ式照明を指します。
つまり 、 多くの方が一番にイメージするクリスタルガラスのシャンデリアだけでなく、その他の素材を使ったシャンデリアというものもたくさんあります。
この記事では特に男性向けのシャンデリアを紹介するので、クリスタルガラスのシャンデリアだけでなく他の素材を使ったシャンデリアも見ていきたいと思います。
部屋の照明にはシャンデリア以外にもシーリングライトやダウンライトがあります。
シーリングライトは費用対効果がよく、広範囲をまんべんなく照らすには最適な照明です。
ダウンライトは天井に埋め込むため、存在感がなく、インテリアを邪魔することがありません。また天井が低い場合にはダウンライトを使うことによって天井の低さを感じさせなくすることもできます。
ですが、シーリングライトは画一的で生活感が出てしまいます。また、ラグジュアリー感や華やかさという面でもシャンデリアに劣ります。
シーリングライトは一般的にアクリルやプラスチックを多用しており、素材の面でも空間演出には不向きです。
ダウンライトは存在感を消すには良いですが、インパクトに欠け、 演出できる空間を限定します。
例えば、リゾート、アジアンのように開放感や南国感を出すにはダウンライトは向いている照明であるとも言えます。
ですが、リゾート、アジアンのようなスタイルでもより一層そのスタイルの雰囲気を高めるにはシャンデリアを導入すると一気に雰囲気を高めることができます。
このようにシャンデリアはシーリングライトやダウンライトに比べて、 空間のスタイルをより一層高めてくれるアイテムと言えます。
シーリングライトやダウンライトで部屋作りを行っている方々で、今の空間に満足していない人はシャンデリアを使ってみるのが良いでしょう。
シャンデリアを部屋に導入するとどのようなメリットがあるのか、シャンデリアがもたらす効果を紹介します。
シャンデリアを使うメリットの1番は空間の雰囲気を高められるということでしょう。
シャンデリアは部屋の雰囲気を一つも二つも格上げします。
また、シャンデリアにはシーリングライトやダウンライトにはない素材選びという楽しさがあります。素材別のシャンデリアの紹介も行いますが、シャンデリアにはガラス、アクリアル、アイアンなど豊富な素材が揃っています。
デザインも豊富でモダンなスタイル、アンティーク調、クラシック、ロココ調、アジアンなど多くのスタイルにそれぞれ向いているシャンデリアがあります。
シャンデリアは明るさの性質として広く浅く空間を照らす性質があります。
部屋全体を柔らかく照らし、程よい光量に抑えることができます。
インテリアをおしゃれに見せるコツとしては見せすぎないことも挙げられるので、その面でもシャンデリアを使うメリットがあると言えます。
シャンデリア選びは点灯している場面が注目されがちですが、明るさが十分にあるお昼などの時間帯では点灯させていない場面もあります。
シャンデリアを使うことで、空間をさらに演出でき、雰囲気を高めることができます。
特にアンティーク調や、クラシックなシャンデリアは装飾が細かく、点灯しているときには見えにくい細やかな装飾の数々を楽しむことができるでしょう。
一言でシャンデリアと言っても様々な種類があります。
アンティークシャンデリア、クラシックシャンデリア、モダンシャンデリアの種類別に紹介します。
シャンデリアと聞くと、クラシックシャンデリアやアンティークシャンデリアのように煌びやかなものや繊細な彫刻や装飾をあしらい、年代を感じさせるシャンデリアを思い浮かべるかたが多いかとは思います。
しかし、近年では現代のライフスタイルに馴染みやすい装飾の派手さを抑えたモダンテイストのシャンデリアが登場しています。
現代のデザイナーが手掛け、モダンインテリアにも馴染みながら、質感やデザインをクールな印象にし、空間の雰囲気を格上げします。
クラシックなシャンデリアはシャンデリアの歴史を語る上では外せないものです。
元来ヨーロッパの教会のホールや宮殿などで中世に使われていたもので、その中世期に登場しているシャンデリアを一般的にクラシックシャンデリアと言います。
多くの方がシャンデリアと聞くと一番に思い浮かべるのはルイ王朝風のガラスのシャンデリアではないでしょうか。
アンティークシャンデリアの良さはやはり年月を経て醸し出される味ではないでしょうか。
本体部分に使われている素材は、真鍮、アイアン、木材など様々なものがありますが、どの素材をとっても現代ものでは出せない味が魅力です。
また実用面での不安をかんじられるかたは、アンティーク調のシャンデリアもおすすめです。
アンティーク調といっても、素材選びをしっかり行えば本物のアンティークシャンデリアにひけをとらないシャンデリアを選ぶことができます。
例えば素材選びとしては、本来ガラスが使われるようなドロップの部分がプラスチックで代用されているようなものであるとやはり雰囲気作りとしては難しくなってしまいます。
部屋にシャンデリアを導入しようと考えた時に、どのように選べばよいか選び方が分からないという声を聞くことがあります。
我々がお伝えすることは、素材から選んでみるということです。
シャンデリアの本体の素材はいくつかあり、それぞれの素材別に紹介します。
ガラス製のシャンデリアは豪華さやクラシックな雰囲気、また重厚感を出すことができます。
確かに曇りがでるので日常のお手入れや、割れる可能性があるので、使用上の注意が必要なものではありますが、ガラスが醸し出す高級感は他の素材では出せない雰囲気作りが可能です。
アクリル製のシャンデリアはデザイン性に富んでいるシャンデリアが多く、モダンな雰囲気を出すことができます。
またガラス製のシャンデリアに比べて軽量で、取り付けに関してもメリットが大きいと言えます。
アイアンを用いたシャンデリアはその素材感が他のシャンデリアと差別化できます。
クールな印象になり、男らしさや、重厚感、部屋を引き締めた印象にでき、また他のインテリアにアイアンを使っているインテリア家具を多く使っている場合には統一感もだすことができます。
アンティークシャンデリア、クラシックシャンデリア、モダンシャンデリアなど様々な種類のシャンデリアを紹介しましたが、男性の部屋に合うシャンデリア選びとはどのようなものでしょうか。
まず大切なことは男女関係なく、スタイルを合わせる為に素材に注意することです。
これはそもそものシャンデリア選びで重要なことです。
また、選び方のおススメとしては、男性らしさを出せるデザイン選びです。
男性らしさと言ってもスタイルによっては、無骨さ、ラグジュアリーさ、重厚さなどが挙げられると思います。
無骨さを出したいのであれば、アイアンを使ったシャンデリアがおすすめですし、ラグジュアリーさを男らしく出すのであれば、ゴールドや黒のようなカラーで選ぶのもおススメです。
重厚さとなると、ガラスを使った大きめのシャンデリアがおすすめです。
やはり、丸みを感じられるものや、温かみ、柔らかさ、透明感といったところは男らしさを出すという意味では避けても良いかもしれません。
ガラス製のシャンデリアで、多くのかたが思い浮かべるシャンデリアではないでしょうか。
このような重厚感のある部屋のスタイルにはぴったりのシャンデリアです。
部屋の核を一つも二つも上げています。
シャンデリアに金属をあしらいゴールドのカラーを出すことで男らしいラグジュアリーさが出せます。
部屋全体が明るい雰囲気ですが、決して柔らかな雰囲気ではなく、金属のパーツがクールさを出しています。
このようなモダンなデザインのシャンデリアを導入し、ゴールドと黒を使うことでインパクトは与えつつ、部屋の雰囲気をぐっと引き締めてくれます。
見た目も華やかかつ男らしいラグジュアリー感が出ています。
EICHHOLTZでは様々な素材、スタイルのシャンデリアがあり、300種類を超えるシャンデリアを用意しています。
全て紹介したいものなのですが、ここでは特に男性の部屋づくりに使いやすいおすすめのシャンデリアを6つ紹介します。
アパレルブランドPHILIPP PLEINとのコラボのシャンデリア。
各パーツにPHILIPP PLEINのロゴが施されており、男らしさを前面に押し出したシャンデリアです。
PHILIPP PLEINのアパレル商品は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
アパレルと同様、男らしくラグジュアリー感とハードコアなアメリカンな雰囲気を出しており、インパクトは抜群です。
Chandelier Rodeo Driveの購入はこちらをクリック
アンティークシャンデリアでおすすめの商品です。クラシックな印象も与えられるシャンデリアですが、女性らしくなってしまうものもあります。
その点こちらの商品は黒の真鍮で本体が作られており、非常に重厚感のある商品です。またカラーもアンティークブラスというアンティーク調仕上げにしており、細部まで拘った商品です。
Luster Cheteau de Widevilleの購入はこちらをクリック
こちらのシャンデリアはアイアンを使ったシャンデリアでモダンなデザインになっています。
クリアパーツも使われているので、抜け感があり、インパクトがありながらも部屋を狭く感じさせないようなデザインになっています。
先ほど紹介した実例の中でも使われている照明です。
Chandelier Equalizer Small brass finishの購入はこちらをクリック
こちらも男性に是非おすすめしたいシャンデリアです。
フード付きのシャンデリアは多くありますが、このように黒いフードのシャンデリアで、インナーカラーにゴールドが施されているものは珍しいです。
まさに男のラグジュアリーという雰囲気を出しているアイテムです。程よい重厚感とインパクトが出せるシャンデリアです。
Chandelier Sparrows vintage brass finishの購入はこちらをクリック
モダンなシャンデリアとしてこちらも男性におすすめの商品です。
広く浅く照らすこの照明は男の隠れ家的な雰囲気作りに非常におすすめの商品で、レザーや黒のインテリアとの相性が非常に良いシャンデリアです。
丸く広がった照明でリビングのテーブル全体を照らしだします。
Chandelier Damien XLの購入はこちらをクリック
このシャンデリアは最近非常に人気のある商品です。
不規則に並んだ金属パーツが部屋の雰囲気を一気に変えます。
点灯時はもちろん、点灯していないときにも部屋のインテリアとして使っていただけます。
ゴールドで少しアンティーク要素も付け加えたこちらのシャンデリアは非常に人気のシャンデリアです。
Chandelier Kimptonの購入はこちらをクリック
EICHHOLTZ商品はこちらの通販サイトで購入可能です。
EICHHOLTZ公式通販サイト https://www.glarx.jp/
完全日本語のサイトで安心して購入していただけます。
シャンデリアを置くイメージはできましたか?シャンデリアと聞くとクラシックなシャンデリアを思い浮かべるかたが多いかと思いますが、このように多くの種類のシャンデリアがあります。
シャンデリアはインパクトを与え、部屋の雰囲気を一つも二つも格上げしてくれる重要なアイテムです。
シャンデリアを選ぶ際にはテイストを間違ってしまうと、雰囲気を崩しかねません。
特に素材選びは重要で、目指すスタイルや今既に部屋にある大物家具との素材の相性を見て選ぶと良いでしょう。
是非、シャンデリアを空間に取り入れて、目指すスタイルの雰囲気を作り上げてください。
他にも男性向けの部屋づくりのヒントになる記事を公開していますので、そちらも参考にしてください。
[clink url=”https://www.glarx.jp/blog/2022/11/15/mensinteriorbrands1/”]
[clink url=”https://www.glarx.jp/blog/2022/11/28/asian_interior/”]
[clink url=”ここに表示させたい記事URL”]
GLARXの運営するinstagramでは、EICHHOLTZの現地のショールームの様子や、海外現地の高級インテリア展示会で見つけた新作、コーディネート例、またEICHHOLTZの商品が割引になるクーポンやプレゼント情報を発信しています。
是非こちらのアカウントのフォローをお願いいたします。
EICHHOLTZの商品はこちらから購入が可能です。
高級インテリアの商品点数約5000点で家具選びの楽しさを感じていただけますので、是非ご覧ください。
EICHHOLTZ公式通販サイトはこちらをクリック