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高級インテリアで大人の男の部屋を演出できる おすすめしたい海外ブランド7選

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インテリアコーディネート

憧れのマンションや家に住んでいて、広さや設備には満足しているが、家具がぱっとせずに困っている方必見 の高級インテリアブランドを紹介いたします。
ありきたりの高級家具ブランドは避けたい、もっと拘って大人の空間を作ることが出来る高級インテリアブランドを知りたいという方に是非読んでいただきたいです。

この記事では特に男性へおすすめの海外高級インテリアブランドの紹介と、また実際のコーディネート例、使用している海外セレブも併せて紹介しているので、よりイメージを膨らませて頂けると思います。
具体的な画像を載せているので空間づくりの参考になります。

高級インテリアの海外ブランドの良さとは?国内ブランドとの比較

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デザイン性

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やはり高級インテリア家具に欠かせないのはデザイン性ではないでしょうか。特にヨーロッパでは高級インテリアブランドの老舗と呼ばれるブランドが多く、またデザイナーも多く輩出しています。
世代交代や新たな高級インテリアブランドの設立も活発で、常にトレンドを生み出しているという点が海外ブランドの強みだと言えます。
反面国内のブランドはデザイン性という点では保守的なデザインが多く、長く使うことができるという支店でのモノづくりを目指す日本らしさが特徴的で、トレンドを追うというよりは安心感や親しみやすさを重視したデザインと言えるでしょう

希少性

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高級インテリアを購入するにあたって、他の人と被りたくない、珍しい家具が欲しいという方は多いのではないでしょうか。
そういう方には是非海外の高級インテリア家具ブランドをおすすめしたいです。日本国内ブランドの製品に比べて圧倒的に流入量が少なく、デザインの特性上、部屋に置ける方も限られるため他の人と被るということは少なくなるというところは良い点です。

大きさ、質感

海外では、生地、革の種類が豊富でまた、それに従事する職人も非常に多いのが特徴です。高級インテリア家具のブランドはデザインも重要ですが、それを作り上げる職人の良さも重要です。家具を作る前段階からの生地屋、縫製、革職人などは特にヨーロッパのように歴史が長い国のものとなると違いが顕著に出ます。
また大きさも日本人の小柄な体型に合わせたデザインではなく、海外のサイズ感になるため、非常にインパクトがあり、かつ、広くくつろげる家具が多いのが特徴です。
逆に日本の高級インテリアブランドでは木のぬくもりを感じられるような日本人が落ち着く素材や、体にフィットするサイズ感のもの、またメンテナンスや交換修理がすぐにできるというメリットがあります。

高級インテリアを使っている有名人男性の事例を紹介

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Floyd Mayweather Jr フロイドメイウェザーの家

最近も日本の総合格闘家とボクシングの試合をしたことで有名なフロイドメイウェザー氏。既に引退しているにも関わらず強さは健在。
そんな彼は私生活の豪華さも有名です。部屋のインテリアも有名で、彼の部屋には有名な高級インテリアブランドの家具が多く配置されています。
また、コーディネートも華麗で、まとまりのある空間を作り上げています。

Cristiano Ronaldo クリスティアーノ・ロナウドの家

バロンドールにも輝き、世界のタイトルの数々を手にした彼の家もまた高級インテリアが数多く置かれています。
子供好きも有名で、子供と一緒に高級インテリア家具でくつろぐ姿もまた様になっていますね。

Brad Pitt ブラッド・ピットの家

愛妻家で子供好きとしても知られるブラッドピットの部屋もまた高級インテリアが多く置かれています。
別荘も数多くあるとの噂もありますが、綺麗にまとめ上げられた高級インテリアの数々は圧巻です。

男性におすすめしたい海外の高級インテリア家具ブランド7選

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では実際にメイウェザー氏の家でも置かれているブランドも含めて紹介していきたいと思います。

Marioni マリオーニ

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『引用元:https://www.marioni.it/collections/notorious Marioni公式サイト』
マリオーニはイタリアを本拠地として展開するブランドです。照明が主力商品で、徹底した品質管理の下で製品づくりを行っています。
小売りでは知名度はそこまで高くはありませんが、セントレジスやインターコンチネンタルなど名だたる有名ホテルの照明に使用されていることからも品質、デザインの良さが表れています。
当初は照明のみの製造でしたが、今ではソファやテーブル、スツールなども展開しておりトータルコーディネートも出来るブランドです。

Formitalia フォルミタリア

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『引用元:https://www.formitalia.it/ Formitalia公式サイト』
フォルミタリアは日本での知名度はあまり高くはありませんが、高級スポーツカーメーカーとのコラボなど非常に興味深い製品を作っているブランドです。 高級インテリアブランドとしての歴史としては1968年からと長く、様々な種類のインテリア製品を製造しているため、コーディネートの幅も広がります。

HALO ハロ

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『引用元:https://www.halo-collections.com/ HALO公式サイト』
HALOは1967年にイギリスで創業したブランドで、ヨーロッパでは圧倒的な人気を誇っており、日本でも非常に知名度が高いブランドです。
イギリスのブランドらしく伝統的なデザインをおさえながらも積極的にモダン要素を取り入れているデザインは多くの人から愛されています。
レザーのソファや、ベルベット素材のソファは一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

Jim Thompson ジム・トンプソン

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『引用元:https://www.jimthompsonfabrics.com/ Jim Thompson公式サイト』
ジムトンプソンはタイシルクを使用した高級インテリアブランドとして有名です。その発色の良さや、光沢感、触り心地などは他の追随を許さない非常に高いクオリティです。
クッションが日本では非常に有名で、店頭でも良く目にすることができます。
クッションだけにとどまらず、タイシルクを用いたソファーやチェアなど家具の製造もおこなっているブランドです。

MAITLAND-SMITH メートランドスミス

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『引用元:http://www.maitland-smith.com/ MAITLAND-SMITH公式サイト』
メートランドスミスはカジュアルクラシックというジャンルを立て、重厚過ぎないカジュアルな要素を入れながらもトラディショナルな雰囲気を出せるような家具作りを行っています。
製品は職人の手作業によって作られており、品質は非常に高いクオリティです。特に皮革製品の作りこみや装飾の細かさからその丁寧な仕事を見受けられます。

SMANIA ズマーニア

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『引用元:https://www.smania.it/ smania公式サイト』
ズマーニアはウォルナット材を用いた高級インテリア作りで有名で、イタリアらしいデザインはラグジュアリー感が強い所有欲を満たします。
また皮革、金属との融合も非常に綺麗に表現されており、煌びやかな空間演出を行ってくれます。
屋外用の高級インテリアも多く揃っているので、海辺の別荘のテラスなどにも相性が高級インテリアブランドです。

EICHHOLTZ アイホールツ

高級インテリア家具
EICHHOLTZ アイホールツは高級インテリアのメッカであるオランダのブランドで、何といってもその良さは、製品種類の多さではないでしょうか。
ベッドだけ、ソファーだけ、ではなく全てのインテリアを取りそろえ、その一つ一つのデザインに拘っているため、空間を全て揃えることが可能です。
また、モダン、アンティーク、バリ風など様々なスタイルの家具を揃えているため、家具選びの楽しさを感じさせてくれるブランドです。
EICHHOLTZ商品はこちらの通販サイトで購入可能です。

EICHHOLTZ公式通販サイト https://www.glarx.jp/ 
完全日本語のサイトで安心して購入していただけます。

意外と見落としやすい海外高級インテリアブランドの注意点

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海外の高級インテリアブランドには注意点もあります。やはりまずは入手の手軽さや修理等のメンテナンスがあげられるかと思いますが、ここでは意外と見落としやすい注意点をお伝えしたいと思います。

トータルコーディネートが出来るかどうか

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意外と見落としてしまうのが、トータルコーディネートができるかという点です。
高級インテリアはデザイン性も非常に高く、その商品に出会った瞬間に欲しくなるような商品が多くあります。
ただ、やはり高級インテリアは小物一つとっても非常にデザイン性が高いが故に、他の家具との相性を選ぶものも多くあります。
そんな時に同じブランドで全てを揃えることができれば選ぶ手間も、空間演出も楽になります。
国内ブランドであれば、日本らしいデザインが多く、他の国内ブランドで相性が良い商品も多くありますが、海外の高級インテリアブランドとなると話は変わってきます。
また購入から商品を実際に使えるようになるまでは輸送の問題や仕様の変更等で時間がかかる場合も多いので、出来る限りまとめて購入できるほうが良いでしょう。

高級インテリアベッドのマットレスのサイズに注意

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こちらも意外と見落としやすい部分です。
ベッドサイズを測って部屋に合うデザインのベッドフレームを購入し、いざ使おうとした時に、国内で購入したマットレスのサイズが合わないということがあります。
海外の高級インテリアブランドは海外の方用のサイズで作られているため、国内ブランドに比べて大きく作られていることが良くあります。
そのため、必然的にマットレスも大きなものが必要になるのですが、国内のマットレスは日本の小さな家と小柄な体型を想定して作られているため、注意が必要です。

照明の購入時の注意書きの有無

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照明の購入は気軽に行えて、かつ部屋の雰囲気をがらっと変えられる高級インテリアアイテムとして人気ですが、これも注意が必要です。
海外の高級インテリアブランドの照明はもちろん海外製ですので、現地の電圧に合わせた製品になっています。
そのため、日本国内で高級インテリアの照明を使用するには、変圧器を使う、仕様を変更するなどの対応が必要になります。
また取り付けも簡単にできない場合があり、専門の業者に取り付けてもらう必要がある場合もあります。
そのため、海外の高級インテリアの照明を購入する際には必ず取り付けにあたっての注意書き、使用にあたっての注意書きの記載の有無を確認しましょう。
何も注意書きがない場合は注文前に問い合わせるのがベターです。

高級インテリアでの空間演出の事例や色の統一感

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実際に高級インテリアを使ってどのような部屋に仕上げるか気になるところですね。選ぶワクワク感があるのが高級インテリアの良さです。
事例や過去に紹介した記事を基にお伝えします。

モノクロベースでのインテリアは意外と難しい?

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男の部屋といえば黒をイメージされる方も多いと思います。色を入れるのが難しく感じたりすることもあります。
そこでついついまずはモノクロベースで高級インテリア家具を選びたくなることも。
一見、簡単そうに感じるモノクロベースの部屋づくりですが、あまりにも黒と白にこだわり過ぎると、無機質でクールになりすぎるというデメリットもあります。
モノクロベースの高級インテリアで部屋作りをしたいという方は過去におすすめの方法を紹介しているので、実際の写真と共にご覧ください。
参考にしていただけると思います。

関連記事:モノクロベースでリビングルームを仕上げてみました

大人の男の部屋におすすめしたいバーカウンター

大人の男の部屋に置いてみたい憧れの高級インテリアといえばバーカウンターもあるのではないでしょうか。
気に入った家具に囲まれて、優雅な空間の中で極上のお酒を仲間や一人で楽しむ。
そんな至福の時間を過ごすことができる高級インテリアアイテムを紹介します。
関連記事:バーカウンターとチェアでラグジュアリーな空間をしてみましょう

高級インテリア買うときには?売っている場所

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高級インテリアを導入するまでの大きな流れと共に、様々な事例や写真を載せてイメージを持っていただけるように紹介いたしました。
どんな空間を作るか想像が膨らみましたか?
海外の高級インテリアブランドは各社特徴があり、ブランド選びからワクワクしてきます。
皆様が良い家具と出会えて、素敵な満足できる空間を作ることができることを祈っています。

SNSから

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